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なみえにかまくらが出現!
冬のイルミネーション期間も残りわずか

なみえにかまくらが出現!
冬のイルミネーション期間も残りわずか

ある日の朝、浪江町役場に大量の雪が運び込まれました。その量なんと30トン。浪江町も東北地方なので雪は降りますが、温暖でほとんど積もることはなく、ここまで大量の雪は中々お目にかかれません!

山積みにされたこの雪を使ってなにを作るのか?

なにやら円柱のような形に成形されていきます。

回りは雪で固められドンドン大きくなっていきます。高く積み上げるためにスコップで雪を上に運んでいきますが、雪の重さもあり大変な作業です。かまくら職人が3人がかりで作業する姿は、たくましく力強さを感じました。

入口を掘り、内側も成形していきます。

遊びに来た男の子もお手伝い。ここまでくれば見慣れた形になりました!

秋田県横手のかまくら完成です!

遠路はるばる秋田からやってきたかまくら。その歴史は約450年を誇り、かまくら1基を作るのに30トンもの雪が必要となります。直径は約4メートル、高さは約3.5メートルと巨大サイズです。

かまくらには神棚が設けられ、水の神様が祀られています。毎年2月15日と16日に開催される「横手の雪まつり」では横手市内にたくさんのかまくらが作れられる、東北を代表する冬のまつりとされています。

 

中は大人が5人ほど入ることができ、けっこう暖かいです。壁はしっかりと固められ、もちろん崩れる心配もありません。かまくらの中で七輪を囲みながら…そんな本場の体験はできませんでしたが、集まった子どもたちは初体験のかまくらに大興奮でした!

かまくらだけでなく、雪合戦や雪だるま作りなど、滅多にできない雪遊びを大人も子どももたっぷりと楽しんでいました。

夜にはろうそくの光が灯され、イルミネーションとのコラボレーションが見られました。このかまくらは、2日間だけの出現でしたが浪江に幻想的な冬の景色を運んでくれました。

 

そして1月最後のイベントは、先月からなみえを明るくライトアップしている、イルミネーション点灯最終日を記念して、「新春のつどい」を開催します。

まち・なみ・まるしぇに露店が出店し、今シーズン最後のイルミネーションをみんなでワイワイ楽しみながら観覧することができます。さらに!今、浪江では満点の星空が見られます。空気が澄んでいる浪江だからこその美しさです。ぜひイルミネーションと一緒に冬の夜空も楽しんでください。

光り輝くうけどんも登場するかも?!

みなさんのお越しをお待ちしております。

 

〈新春のつどいイベント概要〉

日時:1月31日(木)18時~20時

会場:まち・なみ・まるしぇ(浪江町大字幾世橋字六反田7番地2)

暖かい汁物や美味しいフードの販売も行います!

 

※2019年1月25日時点の情報です

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