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2017-06-29

ここにあります。

福島県沿岸部、通称”浜通り”に位置する浪江町。
B1グランプリで優勝した”浪江焼麺太国”のなみえ焼そば”、”DASH村”、”大堀相馬焼”と聞いたらわかる人も多いのでは?

何もないところからの再出発。

そんな浪江町は、2011年3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故で被災。

町内全域に避難指示が出されたため、すべての町民が避難生活を強いられ、閉ざされた町となっていました。6年の時を経た2017年3月末、浪江町の避難指示が一部解除。常磐線の開通や仮設商店街のオープンなど、町が再び息を吹き返しはじめています。

ドローンやロボット、水素などの最先端テクノロジー。
リバーラインの桜や請戸漁港の漁船の群れ、”親父の小言”や”磐城壽”などの名所、名産。

何もないところからの再出発。
だからこそできる ”浪江町ならではの最先端チャレンジ”と消されても消えることのない”浪江のおもしろカルチャー”が混在するちょっと他にはないワクワクする町として生まれつつあります。